浄土宗
一心山 阿弥陀院 専念寺
法然上人伊賀霊場22番
お知らせ
2024年1月30日 専念寺令和6年の事業予定表をアップしました。(カレンダーにも追記)
2024年1月30日 宮嵜ご住職のご息女尚美様が、令和5年12月5日~25日までの21日間、総本山知恩院で修行し、僧侶の資格を取得されました。
2023年12月28日 本山住職宮嵜美政上人の法話(華頂令和6年1月号掲載)をアップしました。
知恩院の輪番布教:1月11日~15日 演題「お念佛の利益」本山住職 宮嵜美政「五重相伝会」開筵
令和5年十月五日から十月九日に渡り、「五重相伝会」を開筵しました。
2023年5月15日 先代ご住職の奥様 宮嵜陽子 様ご著書「陽子のメモリアル」を掲載しました。(住職の法話・記事)
2022年7月28日:百山(百萬遍知恩寺発行:第101号(お盆号)掲載の住職のお話
一心山(阿弥陀院)専念寺の名前の由来
一心山専念寺の名前は、浄土宗開祖の法然上人が「心の師」と仰いだ「善導大師」の著した「観経疏(かんぎょうしょ)」の下記の一部の初頭(本堂に掲げられた額の右側)に由来しています。
一心専念 (いっしんせんねん)
弥陀名号 (みだみょうごう)
行住坐臥 (ぎょうじゅうざが)
不問時節久近 (ふもんじせつくごん)
念念不捨者 (ねんねんふしゃしゃ)
是名正定之業 (ぜみょうしょうじょうごう)
順彼佛願故 (じゅ んぴぶつがんこ)
一心にただひたすら、いつでもどこでも日常生活のすべてにおいて、阿弥陀佛の名号をとなえ続けることが迷いのない清浄な境地に至る行いです。なぜならばこのことだけを阿弥陀佛が本願で誓われた唯一の実践行ですから。
専念寺へのアクセス・問い合わせ先
浄土宗 一心山 阿弥陀院 専念寺
519-1414 三重県伊賀市御代768番地
住職:宮嵜 美政
総本山知恩院布教師
大本山増上寺布教師
大本山百萬遍知恩寺布教師
☎ 0595-45-5668
TEL/FAX 0595-45-4016
ホームページのサイト(「一心山専念寺」で検索)
https://www.sennenji-iga.com/